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オーソドックスの斜め上 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

01タイトル.jpg

ウルフィッシュ・ギャロップは、ドラクエで言えば5、FFで言えば6が出た頃に、
PC98シリーズでパンドラボックスから発売されたパソコンゲームです。

やったことのある人は、結構高い評価をしている場合が多いにもかかわらず、
知名度が極めて低い、ある意味伝説のゲームです。

私の知人で 「昔のPCゲームも結構わかるよ」 と言っていた人も、
このタイトルは知りませんでした。
かの ウィキペディアにすら、今日時点で項目がありません

02wikiにもない.jpg

開発元で、今は無き パンドラボックス は、ちゃんとページがあるというのに。

実は、冒頭のタイトル画面さえ、プレイした人でも覚えがない可能性があります。
なにしろ、起動後2分ほど ぼさっとストーリーを見ていないと出て来ない。
普通は起動直後、この画面が出たときに、すぐクリックしてロード画面に飛びますから、
そっちのほうが よほど見覚えがあるはずです。


ウルフィッシュ・ギャロップの良いところは、
一言で表現するなら 「オーソドックスの斜め上」 です。

当時、いわゆるファンタジー物の全盛期が過ぎたあたりで、
各作品では変に個性を付けようと、ファンタジーと言いつつ銃や機械文明を持ち込んだり、
宇宙に飛び出したり、世界ごと妙なルールやキャラに支配されていたりと、
おかしな設定を盛り込む傾向がありました。

しかし、このゲームは違います。

中世ヨーロッパの文化水準で、剣と魔法と怪物の世界における人間の物語。
しかし、サムライとニンジャは ちゃんといる。
主人公は金髪碧眼剣も魔法も強い万能勇者型で、出生の秘密を抱えている。
悪魔と化した「兄さん」を追って旅を続け、決着の際は背後で操っていた悪い奴が出現。
ヒロインのお姫様は国を滅ぼされ、魔物にさらわれる
人界中心ながら、数々の異種族を仲間につけ、最後は魔界へ乗り込んで最終決戦

どうです? このお約束のオンパレード。
これがかえって、「どこか違和感のあるファンタジー物」より、よほど新鮮に見えたのです。


そして、常識の奴隷だったかと言うと、そんなことはありません。


伝説の名剣がオープニングで手に入り、最後まで使い続ける、とか

さらわれたお姫様は、泣きながら勇者の到着を待つのではなく、
自力で脱出して合流し、主人公とともに肩を並べて戦うとか、

なかなか豪気なサプライズも見せてくれたものでした。


シナリオの分岐も半端じゃありません。

大きなものは2つですが、攻略順で展開が変わったり、誰がいるとか、何を取ったとか、
細かい部分まで挙げると、100%同じシナリオを再現するのはまず不可能
だからこそ、2周目も3周目も新たな発見があって楽しめるのです。


システムも、またちょっと普通じゃありません。

登場人物がやたら多い。100人近くのキャラが仲間になります。
それも全員が 顔グラフィックと背景シナリオの設定付き

戦闘シーンはタクティクス型ですが、

05戦闘画面1.jpg

画面に表示されているのは隊長のシンボルだけで、
実際は1キャラが最大4人のパーティーを表しています。

06戦闘画面2.jpg

つまり先の画面は、主人公軍団32人がモンスター2隊に挑んでいる図式となります。
こんなに大勢でバトルを繰り広げる RPG があったでしょうか?


もちろん全員育てる必要はありません。

極端な話、各隊のリーダー8人さえ きちんと育てれば、シナリオは終われます

部下たちに手間をかけてあげれば、それだけ楽になっていく という
育成マニアには たまらない仕組です。

ちなみに経験値は全体に対して入ってきて、
それを好きなメンバーが消費してレベルアップします。

ファイヤーエムブレムのように、晩成型のキャラを使えないうちから出して
経験値を稼がせるような無駄なリスクを負うことはありません。


あと特筆すべきは、とにかく隠し要素が多いことです。

やっと見つけた攻略記事でも、忍者の隠れ里は気付かなかったようですし

07獅童霧風.jpg

何も無い壁の中に

デスグリッター.jpg

ひょっこり最強剣が隠れていたり。
これは私も気付かなかったので、聞いたとき悶絶しました。 ヽ(´ー`)ノ

シナリオの最後で、チートとしか思えないキャラが出ます。

08存在が反則.jpg

その結末しか知らない方は、こちらを見たら驚くんじゃないでしょうか?

09バルロックエンド.jpg


ということで、今後ウルフィッシュ・ギャロップの攻略記事を上げて行きます。

たぶん日本に数人もいないであろう、今からプレイする方の参考になれば幸いです。

データの定義と見方について [ウルフィッシュ・ギャロップ]

シナリオに入る前に、用語の確認とデータの開示をしておきます。

「WolfishGallop」ファイルを こちら からダウンロードしてください。
スキル、装備、アイテム、転職経路、成長率、人物、モンスター等の一覧があります。

データといっても、私はプログラムを開いて見る事はできませんから
実際にプレイして得た情報をまとめただけです。

内容にはそれなりに自信がありますが、
誤記や調査漏れを100%排除することは不可能なので
その点はご理解の程お願いします。

また、ファイルは エクセル2000 で作成されています。
最新版Office へのコンバートで変な影響が出るかもしれません。
もしそうなったら自分で何とかしてください


以下、内容に関して少々補足をしておきます。



★技能について

取説に何の説明もなく、当時の攻略記事も見たことがないので、
スキルアイコンについては こちらで勝手に名前を付けています

01スキルアイコン.jpg

左から順に、
黒魔法、白魔法、剣技、格闘、召喚、忍術、弓術、呪歌、使役、絵画、話術、喧嘩、加護、舞踊、風水」です。

資料や本文中も、今後この名前を使用していきます。

ちなみに、絵画、話術、喧嘩、加護、舞踊 については、
特定の個人だけが最初から修得している技術のようです。
それ以外は、何らかの職業でレベルアップ等により覚えます。


スキルの中には、効果のわからないものが多数あります。

特に補助系の技は、使っても全く実感がなく、むしろ攻撃力が
下がるだけなので、調査もできてませんしオススメもしません。


もうひとつ、謎の仕様として、最高レベルまで育てると
不意に何の脈絡もない技を覚えるクラスが多数あります。

02ロヤルタッティ31.jpg

このように LV31 までは何もなかった剣技に

03ロヤルタッティ32.jpg

LV32 になったとたん、ぽっと現れるのです。

覚えない職もありますし、覚える職も 男女で異なる技を身に付けます
ほとんどはゴミ技能ですが、中には超強力なのも混じっていますので、
意外と馬鹿にできません。



★職業名について

職業表示には、おかしな単語がいっぱいあります。

例えば、さっき出てきたロヤルタッティ。
職業欄には「War_Wolf」と書いてあります。

「War」=戦争

戦争狼、はないでしょう。
人狼と書いてあるんですから「Were Wolf」ですよね。


こちらは「Sprit_Master」のシャインカル。

04シャインカル.jpg

「Sprit」というのは意味不明です。

「Sprite」(スプライト)= 妖精
「Spirit」(スピリット)= 霊

・・・の、どちらかでしょう。

私は後者で「Spirit Master」と判断しました。
転職ルートで、動物使いと竜使いの間なので、精霊使いだろう、という解釈です。


メインキャラの1人、デュラン。

05パラディン?.jpg

Pladin」なんて単語はございません。
Paladin」(パラディン)= 聖騎士 でしょう。


・・・とまあ、ゲーム画面上では こんな調子なので、
私もわかる範囲で修正してリスト化しています。

そのせいで、記述には画面表記と異なる部分もありますが、
あまり気にしないでください。


話ついでに、転職について触れておきます。

転職は、クラスごとにルートが決まっています。

06転職資料.png

転職するには、一定のレベルと「JEL」というポイントが必要です。

しかし、強くなる幅は、レベルアップの回数に比例します。

ファイターは、LV8で転職できますが、
8ですぐ転職すると、7回分の成長しか得られません。
最高の32まで上げると、31回の成長機会があります。
さらに最大成長特典で、強力な攻撃魔法も付きます(笑)

同じ「ナイトLV1」になったとして、その時どちらの能力が高いか
言うまでもないでしょう。

まあ、上げすぎるのもアレですが。例えば、
ファイター → ナイト → ランサー → レンジャー → ジェネラル
という長いルートをやると、各能力の上限255に達して
無駄(切捨)が出る可能性があります。

レベルアップ時の能力上昇は、職業ごとの固定です。
その値も掲載されていますので、無駄ラインを計算することは可能。

しょせん自己満足の世界ですから、
手間と結果を天秤にかけて、納得できる形にすればいいんですけど。



★人名について

さっきの精霊使いシャインカル氏は、仲間になる前は

07シャインカルト.jpg

シャインカル」と名乗っています。
どっちなんだよ、オイ。


称号を持つ悪魔様。

08慧羅王.jpg

慧羅王」と言って入ってきたのに

09翔輝王.jpg

プロフィールでは いつの間にか「翔輝王」に。

ま、こんな感じで、ネーミングも結構えーかげんです。

資料では、一応各キャラのプロフィール(解説文)を優先していますが、
プロケルは「慧羅王」記載です。
そのほうがカッコイイと思うから。

ということで、一部 個人的な好みが反映されていますが、
誰だかわかりゃいいでしょ? ねぇ?


あと、各シートはA4印刷に対応するように作っています。
人物リストだけは、情報が収まりきらなかったので無調整です。
印刷したい場合は適当に調整してください。

 
次回より、シナリオ攻略に入ります。

伝説の序章 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

物語は、主人公が魔術を習っていた師匠との、別れのシーンから始まります。

01シェルスタイン.jpg

これが主人公のシェルスタイン。

03かわいいほうのシェル.jpg

少々幼さの残る美形で、ショタ受けしそうな顔立ちです。

物語が進んでクラスチェンジすると

04かわいくないほうのシェル.jpg

残念ながら、あんまりかわいくない顔になってしまうのですが。
この絵絶対いらなかったと思う

そして、このとき一緒にいるのが兄弟子のカーラム。

02カーラム.jpg

後にトチ狂って魔神軍を率い、主人公と敵対することになります。

05開幕.jpg

こうして話が始まったかと思いきや


いきなりタイムワープ。

06いきなりタイムワープ.jpg

わずか3年で、早速 名を上げています。
さすがです。

そして物語は塔のてっぺんから再開。

07いきなり塔の上.jpg

そこにいたのはシルバードラゴン。

08シルバードラゴン.jpg

条件をクリアすれば、伝説の剣をくれると言います。

もちろんシェルスタインは軽く達成し

09サンダーワイル.jpg

名剣サンダーワイルを手にします。

忘れないうちに装備、装備。

10名剣装備.jpg

攻撃力+200。
この後、彼はエンディングまで武器の交換は必要ありません
他のゲームではあまり見ない厚遇ぶりですね。


さて、序章はこれで半分終わり。
短いながら、後半で重要人物がたくさん出てきます。

とりあえず、主人公シェルと、カーラム兄さんは覚えておきましょう。

美形ラッシュ [ウルフィッシュ・ギャロップ]

遠隔操作事件とセットで出てくるフレーズ 「4人が誤認逮捕」 を音声で聞くと、
逮捕されたのが4人なんだか5人なんだか、わからなくなる。

わからないといえば、埋まってたスマホに残っていた DNA ってやつ。
指紋じゃないんだヨね?
スマホの操作程度で、どうやったら DNA なんて付着するんだい。



        *        *        *



塔を出たシェルスタインとファロスは、近場の町に向かいます。

01ファロスという男1.jpg

02ファロスという男2.jpg

ファロスってのは、こういう男です。
ちなみに彼も特殊な武器を持っていましてね。

シャドウエッジ.jpg

シャドウエッジ。攻撃力+220。シェルのサンダーワイルより強力です。
もちろん、最後まで武器の変更は必要なし。

とりあえず酒場を目指します。

行きがてら話を聞くとわかるのですが

03市民も名前持ち.jpg

このゲーム、一般市民も原則名前持ちです。
そしてほぼ全員が、最初に話した時と二度目に話した時で、会話内容が変わります
多くは最初の会話の関連ですが、基本二度話す癖は付けておいたほうがいいです。


さて、目的地は画像にある 「Bar」 ですが、
まずは隣の 「Ite」 (アイテム屋)に寄り道しましょう。

ここには、「破魔のお守り」という品が100円で置いてあります。
FFで言えば、「万能薬」に相当する便利治療アイテムです。

そして、この品は全シナリオ中、序章のここでしか売っていません
手持ち1000円は全部これに換えてしまいましょう。
お金や装備なんて、後でいくらでも手に入りますから。


買物が済んだら、目的地の酒場に入ります。
そこにいたのは踊り子さんでした。

04シェリー.jpg

名前と顔付きのキャラです。でも、仲間にはならないみたいです。
女性は貴重なんだけどなあ。なんとか引き込めないかなあ。

ファロスはさっさと彼女とともに2階へ上がってしまいます。
残されたシェルは、とある流れで占い師を訪ねることになります。

05占い屋.jpg

この人も顔付きですが、名前もないただの受付です。
奥にいるのが占い師。おばあちゃんです。

06占い師.jpg

話を聞くと、兄さんが大変なことに。
そしてもうひとつ重要な忠告を。

07占い師の忠告.jpg

シェルはもともと高名な魔術師でしたが、
名剣サンダーワイルを入手するにあたって、その魔力を封じています。
これは後のシナリオに大きな意味を持ってくるので、覚えておきましょう。

店を出たシェルは、エウリス王国に帰る思いを強くします。
そして、回想シーンに突入。

バルコニーにたたずむシェル。
そこに寄り添う、緑色の髪の女性。

08アリエラ.jpg

エウリスのアリエラ姫です。
旅の導師と姫の恋仲。ファンタジーの王道です。

09ファウンティンバーグ.jpg

覗きをしている渋いおっさんはファウンティンバーグ。
アリエラの父、つまりエウリスの国王陛下です。
役どころは重要ですが、忘れてかまいません。 どうせこの後すぐ死にます。

そして王家の人間はもう1人。

10セルディア.jpg

アリエラの妹、セルディア。
存在感の薄い子ですが、覚えておきましょう。
彼女は後に魔術師として、アリエラとともに隊長クラスの1人となる人物です。

城を襲われた王は、姫二人を城から逃がすため

11ウォーレン.jpg

忠臣に託します。

そしてもう1人忠臣のおっさん。

12クロフォード.jpg

こいつらといい、国王といい、この国の中年の美形ぶりはどういうことでしょう

そして王が自ら対面した侵略者。

13ヴェイ.jpg

ヴェイ。
敵までも美形です。
そして、おっさんたちの顔見知りでもあります。

要は、ヴェイ氏はセルディア姫との婚約を破棄されて、絶賛逆恨み中と。

その後、ああだこうだとやり取りはありますが、結果として

14エウリス城崩壊.jpg

エウリス王国は壊滅。

すがすがしいほどのお約束ぶりです。


一方。

15ダルム城.jpg

今度は敵さん側の事情です。
ちなみに、ティングレー山ダルム城も、今後攻め込んでいくダンジョンの一部です。

16ベリアル.jpg

ベリアルは最重要人物です。
顔と名前を覚えるのはもちろん、その挙動も十分注意して見ておきましょう。

17アスタロス.jpg

こちらはアスタロス。やっぱり美女です。
幹部の1人ながら、魔神軍での立場は、ベリアルとはちょっと違うようです。

18カーラム.jpg

そしてカーラム様。
やっぱりかっこいいです。

四天王と言ってますので、あと2人出てきます。
あ、美形は もういないので ご安心を。
1人はぶっさいくで、もう1人はケモノですから。
このケモノがまた、いい奴でね~

・・・おっと、その辺は後で。
ここでやっと序章終了です。次にシェルとファロスが現れるのは4章
1・2・3章は別の人物の物語になります。

その男、軽薄につき [ウルフィッシュ・ギャロップ]

第一章。
舞台はロペル王国のファーライム城。

01メイドさん.jpg

起き掛けにメイドから声をかけられた男。
彼が1章の主人公、デュランです。

02デュラン王.jpg

フランクな王様。お約束です。
そしてやっぱりイケメンです。
・・・まあいいけど。

彼もまた屈指の名剣を最初から持っています

03ブラッドダスト.jpg

ブラッドダスト。攻撃力+230。

シェルスタインのサンダーワイル、ファロスのシャドウエッジより高いです。
もちろん、最後まで武器の交換は必要ありません。


メイドに応じて食堂に行くと、そこでは重臣たちが待っていました。

04王弟カイザー.jpg

カイザー。デュランの弟です。

05じいサマル.jpg

こちらはサマル。 じいと呼ばれるだけで、役職は出てきません。
しかし、国政を動かす大臣クラスなのは間違いないでしょう。

まあ、作法にぎゃあぎゃあ言ったところで、デュランは直りゃしませんし
サマルも半分諦めています。


さて、食事が終わると、近隣の村から問題の報告が来ていました。

カナル村の野犬被害。
06野犬被害.jpg

ローウォンの誘拐事件。
07誘拐事件.jpg

リック村の怪人物。
08怪人物.jpg

話を聞いたデュランは早速・・・

09俺が行く.jpg

10じい止める.jpg

自ら出ようとしますが、当然ながら じいに止められます(笑)


それで止められれば、じいも苦労はないわけですが。


やっと自由に動けるようになったので、城の1階に下りてみます。
まずは左上を目指しましょう。

11セーブポイント.jpg

青いサークルがあります。
ここがセーブポイントです。

というか、オープニングから序章の間もずっとノーセーブで来ているので、
忘れないうちにデータを保存しておきましょう。

その近くにはメイドさんがいまして・・・

12何やっとる.jpg

やってることはファロスと同レベルです。
似た者同士だから、あんまり仲良くないんだな。

外に出ようとすると

13外に行こうとすると.jpg

兵に止められました。

14じいの謀略.jpg

たぶんその通りです(笑)

ということで、部下を2人連れて城外へ。

15大MAP.jpg

ルートは北しか表示されていません。
なので、まずは野犬の被害を受けているカナル村へ向かいます。

まあ、この時点では、カナル村以外の場所へ移動しようとしても できないんですけど。

 

隙あらば単独行動 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

カナル村への道を行く。
・・・はずが、途中の森で異変発生。

01移動中に.jpg

今まで見かけなかったモンスターです。
こんな雑魚に負ける一行ではありません。
でも、魔物が村にまで入り込んでいる恐れはあります。
急いで行ってみると・・・

02犬だけか.jpg

「本当に野犬だけか?」
「この村では野犬以外は見ておりません」

ありゃ?
まあ、それならそれでOKということで。
じゃあさっさと退治してきますか!

しかし、思わぬところから邪魔立てが。

03じいの指示.jpg

部下2名が、自分たちだけで行くと言い出したのです。
暴れたいデュランとしては、自分が行かなきゃ話にならないわけですが

04俺のほうが偉い.jpg
05苦しい立場.jpg

反論しても正論にはかないません。
デュランとてそれは承知しています。

06じいのほうが正論.jpg

ということで、部下が抜けたのを幸いに、別の事件のほうへ行くことにします。

次の目的地は、誘拐事件のローウォン。

07ローウォン.jpg

同時に、怪人物騒動のリック村にも行けます。
一応、分岐といえば分岐ですね。

まあ、リック村のほうは先に行ったところで

08待つしかない.jpg

どのみち待つしかないため、野犬→誘拐→怪人物 の順は固定なのですけど。

ただ、リック村の導入だけが変わります。

先に村を訪ねるほうだと、単独行動のため王とは明かさず

09騎士様パターン.jpg

一介の騎士を名乗ります。

先に誘拐事件を終わらせていると、部下たちと合流するため

10陛下パターン.jpg

身分詐称はしません。

ま、先の展開に影響はないと思うので、あまり気にすることはないかと。


さて、ローウォンに行ったデュランは

11騎士を詐称.jpg

単独行動ということで、身分詐称方針を取ります。

12ばれる人.jpg

バレる人には、すぐバレますけれども。

それはともかく。
話を聞きながら街を歩き、排水口の奥が怪しいと当たりを付けます。

13何か聞こえる.jpg

しかし鍵がかかっていて開きません。
鍵を持っているのは町長か?

14排水口の鍵.jpg

会ったらすぐに 『排水口の鍵』 がもらえました。
ところが不思議なことに

15地下通路の鍵.jpg

アイテム欄を開くと、これが 『地下通路の鍵』 に!
ふっしぎー

そういうわけで、 配布データ では、アイテム一覧に 『地下通路の鍵』 で掲載しています。
あしからず。


そんな感じのバグ・誤字・誤植が異様に多いんですわ、このゲーム。

誘拐事件の黒幕は [ウルフィッシュ・ギャロップ]

排水口は迷路のようになっていました。
そこに転がっていたのは、被害者の遺留物。

01落とし物.jpg

もうこれは決定です。

行き着く先には大きな部屋があり

02水路の奥.jpg

一番奥に行方不明の娘がいました。

03リエラ.jpg

このゲーム、女性の顔グラは、これとかこれとか、男性に比べて少々残念な感じのものが
多いのですが、私基準でリエラはこのゲーム屈指の美女です。

くっ、何とか仲間に引き入れたい。
町娘じゃ無理だろうけど。


ともあれ、脱出を図ると、帰り道で犯人に出くわします
お約束万歳。

04グラシャラ.jpg

魔神軍のグラシャラボラス。
四天王ではありませんが、それに次ぐ八震将、つまり幹部クラスです。

気合は十分なデュランですが、一方的に攻撃されて軽く倒されてしまいます
あわやトドメというところで・・・

05王者の剣.jpg

助けが入りました。
お約(略)

ちなみに、王者の剣を持つ者というのは、この方です。

・・・ということで、気が付いたらベッドの上。

06ベッドで.jpg

リエラ帰還、デュラン復活、部下たち合流。
めでたしめでたし・・・とは言い難いものの、一応誘拐事件は解決しました。


リック村の怪人物のほうは、あっさりしたもので、
会って仲間に引き入れて終わりです。

08アトラス=ローグレム.jpg

アトラス=ローグム が仲間になりました。

09アトラス=ローグラム.jpg

でもステータスを開くと アトラス=ローグム です。 どっちなんだよ。

アトラスから エウリス陥落の話を聞かされるデュラン。
まだ正式な使者もないということで、半信半疑だった部下たちも

10エウリスの使者.jpg

城に戻ったら信用せざるを得ませんでした。

デュランは自ら乗り出すことを決意します。
とはいえ、さすがに黙って出て行くわけにはいきません。

11弟の反応.jpg

弟はあっさりしたものでした。
さすが、わかってらっしゃる。

問題は、じいの方です。

12じいに申し出.jpg

13じいの反応.jpg

快く(?)送り出してくれました。


この後は、国境の砦からエウリスに向かうことになります。

その前に砦の女神像でレベルアップをしておきましょう。

14レベルアップ.jpg

排水口で稼いだ経験値程度では、たいして上がりゃしませんが
どのみち未使用の経験とお金は切り捨てられますので、使わないともったいないですから。
デュランを最優先に、消費してしまいましょう。

1点注意を。

2人の部下のクラスはブラックナイトです。
転職ルートを見ると

15ブラックナイト.jpg

その先はドラゴンナイトしかありません。
よって、この2人は ファイター → ナイト → Bナイト → Dナイト のルートをたどる者と比べて
成長の余地がずっと少ないということになります。

余った分の経験値消費ですから、別に誰でもいいっちゃいいんだけど、
どうせ使うなら育たないキャラより、後で育てる(かもしれない)アトラスに
使ったほうがいいんじゃないのー?

・・・と言っておきます。
私はアトラスも育てませんが


国境を北に抜ければ、1章終了です。

16エウリスへ.jpg

次にこのイケメン王が登場するのは、第4章。
シェルスタインたちと合流することになります。

ナレーションとともに、かっこ良く幕引き

17_1章終了.jpg

・・・って、「眼孔」はないでしょ!? 「眼光」にしてよ!

鋭い穴ってなんだよ! 光ってよ!

運命の選択肢 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

第2章は森の中の狩りのシーンから始まります。

01みんなで狩り.jpg

獲物が減ってきたとはいえ、今日の食事は確保できました。
喜んで村へ帰ると

02族長が倒れた.jpg

族長が倒れたと言われます。
2章の主人公バルロックは、その族長の孫です。

03病床のおじい.jpg

04_48代目.jpg

何気ない説明的な台詞ですが、「48代目」は実は重要ワードです。

05サームの塔の蒼玉.jpg

「サームの塔の蒼玉」。これもまたチェックワードです。

それはともかく、要は族長を継ぐ条件として試練を受けよ、とのことです。

危険なようですが、試練自体は別に恐くありません。
ただ、”心配性な彼女”の存在が頭をよぎります。

06さあどうする.jpg

そして決断を迫られます。

07運命の選択肢.jpg



はいストップ。



2章始まってすぐ、まだセーブもできない状態ですが、
この選択が実はこのゲーム最大の分岐点です。


普通の人は、ここで

 「わかった、おじい!俺がんばるよ!」

という対応をするでしょう。

おそらくそれが本来のシナリオです。
しかし そうすると、村が滅ぶばかりでなく

バルロック自身もシナリオの終盤で死にます。



では、ここで 「いいえ」 と答えたらどうなるか?



外に出たとき、レフィーナが待っています。

08レフィーナ.jpg

09乙女の願い.jpg

ここで心変わりすると シナリオは一変します
バルロックは死なず、レフィーナは唯一の女性バトラーとして仲間になります
2章はもちろん、4章の合流の流れと、8章の決戦およびエンディングが変化します。


・・・では、ここでも No を貫いたら?


村の入口にキレムがいます。

10キレム.jpg

11後輩の願い.jpg

これが最後の問いかけです。

が、問われるのが最後なだけで、たぶんシナリオは変わりません。(※未検証)
「はい」 でも 「いいえ」 でも試練を受ける形になり、

最初におじいに 「はい」 と答えたのと同じ展開を たどります。
少なくとも2章に関しては。

バルロックの死は、レフィーナを失ったことによる暴走が原因なので、
彼女が死ぬルートなら、おそらく4章以降のルートも同じと思われます。


ということで、まとめです。

 バルロックを殺さず、レフィーナを加える道(おそらく Another Story )なら
 おじいに「いいえ」、レフィーナに「はい」
 但し、God は仲間になりません。まあ、登場の必然性もなくなるわけですし。

 ウォンリック族滅亡の道(おそらく True End )なら、それ以外の選択
 バルロックが抜けた穴は God が埋めますので、王者の剣が欲しいならこちら。

あ、キレムは どのルートでも死ぬので、仲間にはならないっぽいです。



さて、ルートが決まったら行動に移りましょう。

バルロックは、はっきり言って弱いです。

12普通の装備.jpg

これまでの各章主人公のような、特別な武器も持っていません

なので、万屋でクロスボウとチェインメイルを買い、

13万屋の買物.jpg

残りで回復アイテムを調達するといいでしょう。
毒を使う敵はいないので、毒消しは必要ありません。


あと、出る前におじいと もう一度話しておきましょう。

14フェンダークの森.jpg

「フェンダークの森」 は、なにげにチェックワードです。これ。

愛しきおじゃま虫 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

前回もお話しした通り、バルロックは弱いです。
戦闘のなかった序章や、Lv1でも押し切れた1章と違って、
2章では稼ぐための戦闘が必要になってきます。

といっても、村の近くにはレベルアップ用の女神像がありません
なので、戦ってお金を稼いで、薬草やポーションを多めに持って出る、という対処になります。

まずは回復場所を押さえておきましょう。
レフィーナの家のベッドが宿代わりになっています。

01回復場所.jpg

自宅のベッドは、おじいが占領しているので使えません。

手近な敵は、村を出てまっすぐ北上すると出会います。

02左寄り.jpg

ここの敵は、初期防具のままだと、1回殴られて10ダメージを受けます。
1撃では倒せないので、全滅させるために最低4回攻撃を受けます。
40ダメージです。

バルロックのHPは80なので、回復なしで連戦したら、そのまま倒れます。
このゲーム、逃げる事ができないので、出会ったら殲滅か死しかありません。

しかし、防具をチェインメイルにしておけば

03_9ダメージ.jpg

ダメージを9に抑えられます。

2回戦ったら村へ戻って回復、ついでに回復アイテム購入、というのを
何度か繰り返しましょう。

敵がどこで出るかわかっているなら、薬草なしでもいけますが
そうでないなら最低でも10個、できれば20個ぐらいは用意しておきましょう。

回復アイテムは、緊急でない限り戦闘後に使ってください。
例えば薬草なら、通常時は50回復します。戦闘中は30しか治りません。
完全回復のエリクサーでも、戦闘中だと上限750になります。


あと、敵の出現場所は決まっている、ということを覚えておきましょう。

この森の場合、村を出てからまっすぐ北上すると、戦闘になります。
しかし、半キャラ分右に動いて

04右寄り.jpg

それから北上すると、敵に出会いません。
通路が1.5マスあるうち、一番左の0.5マスを踏まなければ
出現判定にかからない、ということです。

半キャラずらして敵を避ける方法は、この先もずっと役立ちますので、
そういう避け方があることは 覚えておいてください。


森を抜ける頃になると、倒れているおっさんに出会います。

05倒れている人.jpg

彼の名はクロフォード。

06クロフォード.jpg

1章でエウリス落城にあたり、王と話していた老将軍です。
この場では立ち去ってしまいますが、後で仲間になります。



さて、最初の選択で、レフィーナを加えるルートにしていた場合は、
ここで早速、違う展開になります。

村を出てすぐ

07追って来る女.jpg

彼女が追いかけてきます。
危険だから来るなと言っても

08断っても.jpg

聞きません。
ただ、この場ですぐに仲間に加わるわけでもありません。

クロフォードと別れて塔の入口に差しかかったとき

09帰らない.jpg

彼女はもう一度姿を見せます。

帰らなきゃ撃つ、と脅し

10撃つぞ.jpg

本当に撃ってしまいますが

11本当に撃つ.jpg

それでも引きません。
勝手にウロウロされては逆に危険が増しますから

12許さざるを得ない.jpg

バルロックも認めざるを得ない。
・・・と、こんな形で仲間になります。
それでもレフィーナは大喜び。

なんかいいなあ、こういう間柄。

13レフィーナ.jpg

これだけあからさまに好意を示しながら
密かに思いを寄せる」 もないですが

正直、この段階の戦力増は、ありがたいの一言に尽きます。
大事に育ててあげましょう。

第一の試練 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

塔に入ると、すぐに青いサークル(セーブポイント)があります。

01入ってすぐ.jpg

保存の次にすることは、1階の右下エリアを目指すことです。
必須の戦いが2回ほどあります。

02バトル報酬(標準).jpg

落とし穴がありますので、そこは避け

03落とし穴.jpg

下の場所へ行ってください。

04バトル報酬(特殊).jpg

ここでは、他のバトルと違って、戦うたびに薬草が1つ手に入ります
回復しながら、同じ場所でしばらく戦ってください。
後を楽にしたいのなら、経験値を1750以上稼いでおくといいです。

稼ぎに飽きたら、先ほどの落とし穴に飛び降りましょう

05落とし穴の先.jpg

そこには、レベルアップの女神像があり、さっき森で別れたクロフォードがいます。

必ず、先に女神像でレベルアップしてください。

クロフォードと話すと、そのまま戦闘になってしまいます。

06クロフォード.jpg

老人とはいえ、彼はエウリスのジェネラル。
LV1のバルロックでは相手になりません。

07マジバトル.jpg

推定HPは300。
薬草の回復力では一撃を相殺するので精一杯のため、
レベルを上げていないと削り殺されます。
負けたらゲームオーバー。 なかなかシビアです。

無事勝てれば、彼は同行を申し出ます。

08レフィーナ騒ぐ.jpg

レフィーナは ぶうぶう言いますが

断ってもローラ姫やカンダタのごとく
OKをもらうまでしつこく言われるだけなので、連れてってあげてください。

ちなみに、落とし穴に落ちなければ、彼と会うこともありません。
では、そのまま進めるかというと

09居ないと.jpg

最上階の扉が開かなくて、結局 地下まで徒歩で戻ることになります。
素直に加えてから上がりましょう。


クロフォードが加わり、レフィーナがいれば3人、いなければ2人体制。
ここから本格的に探索開始です。

1階のチェックポイントは、これ見よがしに置いてある石板です。

10緑と平和.jpg

緑と平和の主君 ハイムエル」がキーワードです。

もうひとつ

11蒼石.jpg

蒼石」の話もチェックしておきましょう。


これでOK。次は2階です。


画面左端に赤いサークルがあります。

12回復ポイント.jpg

ここは回復ポイントです。入った瞬間に完全回復します。
青いサークルとは別物で、セーブはできません。


次の階段が目前のところで

13迷子.jpg

迷子(笑)がいます。

一応、受けるかどうか聞かれます。
でも、ここが試練の塔であることを忘れてはいけません。

14薄情者.jpg

受けないのは自由ですが、残念ながら
その不利益は自分に跳ね返って来るようになっているのですよ。


入口まで戻るのは面倒です。
だからといって

知恵を巡らせ、穴を利用してショートカットしようとか

15楽はできない.jpg

そんなせこい考えは対処済みなので あしからず。(´Д`;)

到着すると、少女は正体を現します。

16ウェンリア.jpg

第一の試練担当 『ウェンリア』 。
これもチェックワードです。覚えておきましょう。
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